本サンプルについて

1) 拡大・縮小はTRANSFORM PICTUREを使用することで自在に変更可能
TRANSFORM PICTURE($picture; Scale; $hrate; $vrate)
のようなコマンドを使用することでピクチャーを自在に拡大・縮小できます。
またこれは可逆的な変更ですので、Resetを渡すことで元のピクチャーへと戻すことができます。

2) スクロールについてはOBJECT SET SCROLL POSITIONを使用
OBJECT SET SCROLL POSITION(*; "Input"; 0; 0)
と書くことで、ピクチャーのスクロールを左上位置へと移動させることができます。
サムネイルエリアをクリックした際のスクロールも、クリック位置を検知し、
同等のスクロールをピクチャーエリアに適用しています。

3) スペースバーでピクチャーエリア裏にあるボタンを叩く
ピクチャーエリアの裏(下)にはボタンがあります。
このボタンに横スクロールさせるメソッドを記述し、
また同様のボタンにスペースバーをショートカットキーとして割り当てることで
スペースバーだけでスクロールできるようにしてあります。
macOSや4Dがデフォルトで使用するショートカットキーでなければ
好きなショートカットキーを割り当てることができます。

4) ORDAを使用した作り
ピクチャーの表示とは直接は関係ありませんが、
リストボックスにはエンティティセレクションを使用しています。
またFormコマンドを使用することで、システム変数以外のプロセス変数は使用していません。
特にリストボックスについては、かつてのセレクション型リストボックスとは異なり、
エンティティセレクション、カレント項目などを駆使することで、
直感的で素早いデータの取得・表示が可能となります。